くそ雑記

継続で未来に立ち向かえ

惰性創作活

今夜はまだ日課の創作をこなせていない。義務と化し、楽しさの失せた活動を惰性にて絶やさぬよう努め、絶えた日にはそれを一生の停滞となし糾弾しかねない。分裂しそうだ。創作させたい私。創作をしていなければ生きていると感じないのだろうと断じてかかる。もう一人の私はいつも首を傾げて本当にこれをやっている自分で満足できるのかと問うている。答えを持たない。知っていることをなぞり直して生きている。創作で救われた日は遠く過去のものとなり、それでも刻銘なその記憶は劣化しないと思いたいらしい。けっ。

今日は、その一日をまた重ねるでいいさ。いつか壊す日が来るだろう。今日ではない。