くそ雑記

継続で未来に立ち向かえ

月曜以降の私のための創作分析

自分の創作のパターンが浮き彫りになってきた。様々な技巧やジャンルに挑戦したい気持ちと、それにかかずらうあまり自己救済の面がないがしろにならないかを恐れる気持ちが同在している。

 

以下、分析。
登場人物がふたりしかいないネタばかりかいている。
主人公格が見ている幻覚がふたり目の登場人物と考えることが容易の関係性である。息が合いすぎている。
舞台設定が甘い。彼らがどこにいるのか描写されない話がままある。
事件性がない。


マンネリを感じないでもないが、袋小路ってわけでもない。なら行き詰まるまで現状維持でもいいんじゃないかと甘言する声も聞こえる。それじゃ向上しないよというのが対立の主張である。私はできるなら常に昨日よりは上に居たいのだ。後者の立場に居たいのだ。


あ、第三者視点だ。これを試すべきだ。視界を広く持ち、外界の描写を怠らないための策だ。やろう。えっと、次小説書くのは月曜か(平日の朝飯後に書いている)。
これって登場人物に命名せんといかんのじゃないのー?


ランダムかなジェネレーターってのを見つけたから使おう。こういう意味を持たない固有名詞がいいんだ。まひろさんとかオイディプスさんとか、困んのよ、付随する歴史があるからね。何者でもないことをスタート地点にしたい。我儘。育てる意欲を破棄した神のお言葉。