くそ雑記

継続で未来に立ち向かえ

働きたくねえけど脳死して働くのかな

図書館と同化したい。インターネットと永劫の別れになってもいい。寝る前のひとときに、好きな実況の人の声を聞けなくなる未練はあるが、それ以上に人間としての形をやめたい。溶けたい。図書館の妖精になりたいといったら、家族が笑った。言いたいことは伝わっていないと感じたけれど、朗らかな時間が流れるのなら、勘違いされたままでもいいかと思った。人の道を踏み外したいと願う。軽率。人の道以外に何があるのか知らないし、人の道すら全貌を把握出来ていないのに知った気でいて、飽きたと口走り辞めたがる。人間を辞めたがる。鬼になるのもいいかもなと頬杖ついて思案するが、そも鬼を知らない。見たこともないし話も聞かないし、幻想だとすら思っている。それって異世界転生してーつってるよくある現代人の姿じゃねえの。じゃあ私って現代人になりたいんだ。へえ。今の私は現代人じゃないんだ。こんなにインターネット依存症なのに。人生に図書館とインターネットが無ければ死ぬと言い切るくらいの依存症なのに。

わかんねえよ。

金と労働と年金とスキルとキャリアと自己実現と社会貢献を溝漬けにして、捌いた胃に押し込んで即座に縫合、さて、排泄されるのはなーんだ。