くそ雑記

継続で未来に立ち向かえ

「思考の整理学」

眠い。外山滋比古氏の「思考の整理学」に書いてあった朝飯前作業法を猿真似してみたらすげえ眠い。寝足りてないな。すぐそこまで睡魔がきてて、だいぶ安楽な気分でいるときに、既に暗雲が立ち込めていたもんな。お茶飲んだのミスったかな…と心配しながら目を瞑ったら案の定、尿意で眼がさめた。

この本は以下リンク先の記事で取り上げられていたのをきっかけに借りた。以下サイトでは一つずつ借りて読んでいこうと思えばしばらくの読書には事欠かない数の紹介がされていると思うので、興味ある方は是非。

今回の「思考の整理学」は面白い。本を読んで、久しぶりに自己啓発されていく感じといおうか。約40年前に初版が出たらしいが、そこに書いてある知識の扱い方には学ぶべきところがある。詰めこみゃいいと思いがちな私には、必要な書だ。念頭に置いて、物事に触れたいと思う。資格試験の勉強は、合格して終わりじゃねえんだぞってところにも繋がるし、インプットの活かし方を考えさせてくれて有難い。

 

raku-book.hatenablog.com

なんか他に書こうと思っていたのに、書こうと思っていた事実しか覚えていない。このもやもやする感覚、本にも書いてあった。「あとで」と思ってメモしなかったら忘れて永劫闇の中、という意味のことが。やれやれ…やな感じだ